世界一のマルゲリータは、伊丹と武庫之荘に店舗を構えるPIZZERIA HIRO(ピッツェリア ヒロ)で提供される水牛のモッツアレラを使った世界大会で1位に輝いたマルゲリータです。
世界一のマルゲリータとは?
世界一のマルゲリータとは、石窯を使い、薪で焼き上げられたピザです。水牛のモッツアレラを使い、トマトソースとバジルのシンプルなピザ。本当のバジルの香りがアクセントになります。
マルゲリータは、ナポリピザの職人が命を削って作っていると言われるこだわりのメニュー。
モッツアレラとバジルとトマトソースが基本となるピッツァです。
高温の石窯で焼かれると、数分で焼きあがります。
焼きあがった時の生地がとっても美味しい。
マルゲリータは、生地を美味しく食べさせるものと聞いていましたが、まさにその通りでした。
石窯で薪で焼き上げられた生地が美味い
PIZZERIA HIRO(ピッツェリア ヒロ)の石窯は店舗の入り口に鎮座しています。そこに薪がメラメラと燃えているのが見える。その高温な石窯で焼き上げられた生地は、美味しく焼きあがります。
ミミの部分の焼き上がりが美味しさを物語っています。
オーブンなどと違い、石窯は温度が高温で、しかし内部は一定でない。
だから、焼きあがった時に少しムラがでたりします。
高温なので、ミミが綺麗に膨れて、このミミの部分が一番美味しいと感じられる様に焼けます。
小麦の香りと薪の香り、そしてバジルの香り
世界一のマルゲリータの香りは、小麦そのもの香りと、薪で少し燻される香りと、バジルの香りが混然となって、鼻から抜ける感じがいいんです。
なんと言ってもバジルの香りが鮮やかです。
宅配ピザ店などでは、生バジルを使う事は無いと思います。
ほとんどがバジリコ。
仕方がない事だと思いますが、バジリコと生のバジルは香りが違います。
生のバジルは香草の香りがしますが、それほど嫌な香りではありません。
バジリコになると、酸味が増えたり、香りが無かったりします。
やはり、生バジルの香りがナポリピザの良さだと思います。
マルゲリータは生地をたべさせるもの
マルゲリータは、シンプルにトマトソースとモッツアレラのみ。
トマトソースの酸味とチーズの酸味で、生地の甘みを楽しむものだそうです。
発酵や、広げ方、石窯の管理などで生地の味は変わります。
PIZZERIA HIRO(ピッツェリア ヒロ)のマルゲリータは、小麦の香りが鼻から抜けます。
とっても美味しい生地です。
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