ドミノピザのサイズは、Sサイズから、5センチ刻みで直径が増えていき、面積ではSサイズの2倍がLサイズになっています。
ドミノピザ 直径 および 面積・大きさ比較
ドミノピザの直径、面積などで大きさを比較計算しています。
直径比較
ウルトラジャンボ・ニューヨーカー・Lサイズ・Mサイズ(旧Rサイズ)・Sサイズ(旧Mサイズ)3つを直径で比べてみましょう。
ウルトラジャンボ | ニューヨーカー | Lサイズ | Mサイズ | Sサイズ |
46cm | 40cm | 33cm | 28cm | 23cm |
ウルトラジャンボ 46㎝(サービス終了)
現在は販売が終了しています。
ニューヨーカー 40㎝
ニューヨーカーはニューヨーカーの専用メニューとなっています。
後の3サイズはどのメニューでも選ぶことができます。
Lサイズ 33㎝
Mサイズ(旧Rサイズ) 28㎝
Sサイズ(旧Mサイズ) 23㎝
面積比較
実際に面積で比べてみましょう。
数値で見た方が納得ができるって人も多いと思います。
ウルトラジャンボ 23×23×3.14=1661㎠(サービス終了)
ニューヨーカー 20×20×3.14=1256㎠
Lサイズ 16.5×16.5×3.14=855㎠
Mサイズ(旧Rサイズ) 14×14×3.14=615㎠
Sサイズ(旧Mサイズ) 11.5×11.5×3.14=415㎠
小数点以下が四捨五入しています。
ウルトラジャンボ | ニューヨーカー | Lサイズ | Mサイズ | Sサイズ |
1661.06㎠ | 1256㎠ | 854.865㎠ | 615.44㎠ | 415.265㎠ |
ピザの大きさを考える時、ついつい直径で考えてしまいますよね。
でも、実際には食べ応えや量となると面積で考えないといけないと思います。
ピザって円なので、直径が大きくなると面積はどんどん大きくなります。
LサイズとSサイズ(旧Mサイズ)を比べてみると、直径は1.43倍なんですが、面積は2倍以上になります。
価格は2倍にならないのでLサイズはお得って事になります。
ウルトラジャンボサイズは、Lサイズの2倍の面積って事になりますね。
ドミノピザ M と L どっちがお得?
ドミノピザ旧Mサイズ、現在のSサイズと、Lサイズでは、面積は2倍なのに価格が1.4倍であるLサイズの方がお得です。
表を見ていただくとわかりますが、LサイズはSサイズの2倍の面積です。
しかし、価格は1.4倍なのでとてもお得だと言えます。
単純に面積とお値段の関係ならLサイズがお得だと言えます。
Sサイズが少し割高になってしまう。
上の式で計算していただいて、何を何枚頼むかいろんなパターンがあると思います。
お得に食べようと思うと大きなサイズを多めにした方がお得です。
その為にSサイズにはクーポンがあるんです。
ドミノピザのサイズを箱で比較
デリバリーでも、持ち帰りもドミノピザは箱に入れられますよね。
この箱を比較してみました。
ニューヨーカーはこんな感じの大きさです。
ティシュペーパーの箱と比べてみました。
他の宅配ピザとサイズを比べてみた記事を書きました。
各サイズの大きさを並べて比較
ドミノピザの3つのサイズを並べて比べてみました。
左からLサイズ・Mサイズ(旧Rサイズ)・Sサイズ(旧Mサイズ)と並んでいます。
上記で半径を記載しましたが、Lサイズ・Mサイズ(旧Rサイズ)・Sサイズ(旧Mサイズ)でそれぞれ5㎝大きくなっていきます。
ドミノピザの場合、店で人が伸ばしているのできっちり5㎝とは限らないと思います。
半径で5㎝の差ですが、面積での差は2乗近くなります。
例えば、ウルトラジャンボとニューヨーカーの面積の違いですが、
ニューヨーカーが、20×20×3.14=1256㎠
ウルトラジャンボが、23×23×3.14=1661㎠(サービス終了)
その差は405㎠となります。
Sサイズ(旧Mサイズ)が11.5×11.5×3.14=415㎠なんです。
つまり、Sサイズ(旧Mサイズ)1枚分に近い差が出てくるって事です。
思った以上に差があると思います。
サイズが決まったら、注文はネットが便利です。
待っている人を横目にさっさと持って帰れます。
ドミノピザの大きさをARアプリで比較
ドミノピザのサイズの大きさ比較を実感できるARアプリが登場しました。
S・M・L・ニューヨーカーとサイズがありますが、
実際にはどれぐらいの大きさなのかイメージすることが難しですよね。
当サイトでも〇〇cmとか直径書いていますが、イメージは難しい。
そこで、アナログで比べられるように
実際の大きさのモデルを作って比較しましたが、
これでも分かりにくいですよね。
今回、その大きさの分かりにくさを解消するアプリがドミノピザから登場しました。
自分のテーブル上にドミノピザを並べて大きさを比べられる
登場したアプリはARアプリです。
スマホやタブレット上で、カメラに写した物体と大きさ比較ができます。
自分の使っているテーブルの上にARで映し出すことで大きさを実感できるわけです。
食堂や会議室にありがちなテーブルの上に投射してみました。
ジャンボのデカさが以上です。
ただ、今は発売されていないです。
このアプリにあるって事は、ジャンボの再販があるかもしれませんね。
これだと実感しやすいですよね。
しかも、ウルトラジャンボも表示されます。
これは、ウルトラジャンボの再販もあるということかもしれません。
アナログでも比べてみて
ARがわかりやすいので、アナログの出番が少なくなりそうです。
アナログの方が信ぴょう性があるって方はアナログで比べてください。
一番大きいのが直径40㎝のニューヨーカーです。
何かと比較しないとわかりにくいですね。
一度Sサイズ(旧Mサイズ)でも購入経験がある方は、だいたいの大きさがわかっていただけるかなって思います。